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猛連では主にタイヤ(4種)と、チューニング(6種)により、クラス分けを行っています。

■猛練のクラス分けについて

猛練では、車両性能に応じたクラス分けを実施しています。これは「ノーマル車両でも楽しめるモータースポーツ」をモットーとし、車両性能で優劣を付けるのではなく、ドライバーの運転技術を切磋琢磨することがモータースポーツの楽しみであると考えているからです。

クラス分けは、講師陣の実走タイムを参考に「ドライビングテクニックとセッティングでエキスパート認定タイムが出せるクラス」としています。また、過去の実走タイムが無い車両は、当日講師が実走してクラスを決定しています。

以下に紹介している「クラス分け基準」から

・タイヤが1グレードあがると1クラスアップ(S指定タイヤ除く)
・チューニング項目が1つ付くごとに1クラスアップ

が「基本」となります。(ミッション形式やデフ形式、細いタイヤの場合など、クラスダウンすることもあります)

以上はあくまで大まかな基準であり、必ずしもこの通りとはならない場合がありますので、予めご了承ください。また、熟考の上でクラス分けを行いますが、道具を使う以上完全なイコールコンディションにはなりませんので、ご了承下さい。


■タイヤの基準(一例)

純正装着タイヤ幅を大まかな基準としています。
ハイグリップ
ラジアル

ブリヂストン RE-11、RE-01R、RE-01
ヨコハマゴム NEOVA AD08、AD07、AD06、AD05
ダンロップ DIREZZA Z1☆、Z1
グッドイヤー RS-SPORT
ミシュラン Pilot Sport PS2、Pilot Sport3
ファルケン RT615
セカンド
ラジアル
ブリヂストン Playz、POTENZA G3、RE050
ヨコハマゴム S.Drive、DNA GP
ダンロップ DIREZZA DZ101
ファルケン AZENIS ST115
トーヨー T1R、DRB、Vimode
グッドイヤー REVSPEC RS-02
ミシュラン Pilot Preceda
コンフォート
ラジアル
ブリヂストン B'Style、B500、Sneakers
ヨコハマゴム DNA Ecos、Earth-1
ダンロップ LM703
ファルケン ZIEX、SINCERA
トーヨー CT01、TEO
グッドイヤー LS2000
Sタイヤ指定
(公式ランキング対象外)
BRIDGESTONE:55S/520S/540S
YOKOHAMA:A048/A021R/A032R/A038/A039/A049
DUNLOP:03G/02G/D93J/D98J/D01J/RSV98
FALKEN:RS-V04/RS-VII
TOYO:R1R/R888/R881/FM9R/08R/
MICHELIN:Pilot Sports Cup
KUMHO:V700

■Sタイヤ指定について

現在、ラジアル・Sタイヤに関して、タイヤメーカーによる「明確な線引き」は行われていません。一般的に「Sタイヤ」と呼ばれるタイヤも「ラジアル構造」の「ラジアルタイヤ」であり、溝があれば車検にも通ります。(※注:スリックタイヤは車検に通りません。Sタイヤ=スリックタイヤではありません)

このため、現状「ラジアルタイヤの線引き」は、「練習会・走行会・レース」の「オーガナイザー(主催者)」により、独自に決められる「曖昧な物」となっています。

猛練では、基準の曖昧なタイヤに関して「タイヤライフ(減りの早さ)」「1周目のタイム」等を基準に「Sタイヤ指定」を決定しています。猛練はロングライフなタイヤでコストを抑え、お金をなるべくかけず、ながく楽しめるモータースポーツ作りを目指していきたいと考えています。

※Sタイヤクラスに関しては、2010年より公式ランキングの対象外となりました。

■タイヤライフの参考:ロードスターの例
モータースポーツでは「毎月のようにタイヤを買わないといけない」といったイメージをもたれがちです。しかし、猛練のオフィシャルは年間約6回程度開催される猛練に「すべて」参加していますが、一般的な街乗りで使用(年5千〜1万キロ)しながら、約2年前後で交換しています。(定常円走行などやドリフト走行などをする場合は除きます)




■チューニングの基準

空力 又は 軽量化 有(対象)になる仕様変更
・GTウィング(大型ウィングの流用含)・アンダーパネル等の、空力デバイスの装着
※上記を外して走行する場合は「無(対象外)」
・幌の取り外しによる軽量化
※ハードトップ付きで走行する場合は「無(対象外)」
・エアコン取り外しによる軽量化
・その他大幅な軽量化
過給器 ターボ、スーパーチャージャーの有無
(純正、後付を問わず)
排気量アップ 有(対象)になる仕様変更
・ピストン変更による排気量アップ
・エンジン載せ換えによる排気量アップ
変速機の変更 有(対象)になる仕様変更
・5速→6速ミッションへの変更
・クロスミッションへの変更
・その他社外品ミッションへの変更
ファイナルギヤ変更 有(対象)になる仕様変更
・ローファイナルギアへの変更

無(対象外)になる仕様変更

・NA8Cのみ、4.1 or 4.3 どちらでも可
・ハイギヤード化(4.3→4.1、3.9等)
エンジンチューニング 有(対象)になる仕様変更
・圧縮比アップ(面研/ピストン変更等)
・過給器のブーストアップ
・ハイカムへの交換
・4連スロットル、キャブへの変更(純正装着車は除く)

無(対象外)になる仕様変更
・エアクリーナ、マフラーの変更
・エンジンオーバーホール
・ポート段付き修正・燃焼室研磨


■車両の基準(一例)

M1-Class
エキスパート認定タイム
48秒台入り

クラス説明:ある一定を超えた2WD車両は、ハイグリップラジアルであれば全てM1となります。

「エキスパート認定公式記録48秒台」は、全クラス中最もハードルが高く、車両・ドライバー共に高いポテンシャルが求められます。

M1クラスランキング

主な車両 クラス分けの基準

NCロードスター

・NCロードスター/S2000 +ハイグリップ



MR2

・MR-2/RX-7等ターボ車 +ハイグリップ

ランサーエボリューション
・ランエボ/インプレッサ等の4WDターボ+ハイグリップ
※チューニング項目1以上はSクラスとなります

M2-Class
エキスパート認定タイム
49秒台入り

クラス説明:NB型ロードスター、RX-8のハイグリップが中心です。

サスペンションの交換とハイグリップタイヤのみ、といったノーマルライクなスポーツカーが多く走っているクラスです。

M2クラスランキング

主な車両 クラス分けの基準

NB8ロードスター

・NB8ロードスター+ハイグリップ


RX-8
・RX-8/NC NR-A パーティーレース仕様+ハイグリップ

M3-Class
エキスパート認定タイム
50秒台入り

クラス説明:NA6/8/NB6型ロードスター、スポーツFFの1.6〜2.0L車両が中心です。

普段使いのロードスターが多いため、参加者が多いクラスです。

M3クラスランキング

 

主な車両 クラス分けの基準

NA6/8ロードスター

・NA6/NA8/NB6ロードスター+ハイグリップ


HP10プリメーラ
・プリメーラ/アコード等のFF車両+ハイグリップ

M4-Class
エキスパート認定タイム
51秒台入り

クラス説明:一般的なノーマルNAロードスターの大半がこのクラスになるため、参加台数もかなり多いクラスです。

ノーマル+セカンドグレードの組み合わせで、快適性を保ちながらスライドコントロールも楽しめる車両が多いクラスです。

M4クラスランキング

主な車両 クラス分けの基準

NA8ロードスター

・NA6/NA8/NB6型ロードスター +セカンド


M5-Class
エキスパート認定タイム
52秒台入り

クラス説明:コンフォートタイヤを履いたロードスターや、1000cc前後のコンパクトカー+セカンドグレードが中心となっています。

コンフォートタイヤならではの難しさで、ドライビングテクニックの向上を目指している方も多いクラスです。

M5クラスランキング

主な車両 クラス分けの基準

NA6ロードスター

・NA6/NA8/NB6型ロードスター +コンフォート


ヴィッツ
・ヴィッツ/スイフト等 +セカンド

M6-Class
エキスパート認定タイム
53秒台入り
又は車両独自基準

クラス説明:M5に満たない車両は全てM6となります。AT車両が多く、普段ご家族で使用している車両が中心です。車両により、エキスパート認定タイムを個別設定しています。

普通の車両でも、モータースポーツは楽しめると言う事を証明しているクラスと言えます。

M6クラスランキング

主な車両 クラス分けの基準

ラクティス

・ラクティス(1500cc/CVT)等+セカンドグレード (認定タイム:54秒台入り)


S-Class
エキスパート認定タイム
47秒台入り

クラス説明:Sタイヤ装着車両は全てSクラスとなります。

4WDターボのみ、ハイグリップ装着+チューニング項目「1」以上はSクラスとなります。

注:公式ランキング対象外です

主な車両 クラス分けの基準

ランサーエボリューション

・Sタイヤ指定タイヤ装着車両全て
・ランエボ/インプレッサ等の4WDターボ+ハイグリップ+チューニング項目1以上

※上記のクラス分けは車両性能の絶対値を示す物ではなく、あくまで猛練本コースにおいての指標です。


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